- 自分のセンスに自信がなく、似合うドレスがわからない…
- 試着予約の段階から自分に似合うドレスを選ぶ方法ってある?
- 準備期間が限られている。短時間で自分に似合う衣装を見つけたい!
多くの方が思い出に残る結婚式。中でも衣装は2人の門出を引き立てるアイテムの1つです。写真や動画などにも残りますし、少しでも最高の状態で当日を迎えたいところ。
そこで今回は「似合う結婚式衣装の選ぶコツ3つ」を紹介します。
この記事を最後まで読むと、自分に似合う衣装を効率よく選ぶコツがわかります。
似合う衣装を選ぶコツ
会場の雰囲気、自分の骨格、パーソナルカラーを意識して選びましょう!
【厳選】短時間で似合う結婚式衣装を選ぶコツ3つ
短時間で似合う結婚式衣装を選ぶコツを以下の3つに厳選しました。
- 会場の雰囲気
- 骨格
- パーソナルカラー
会場の雰囲気
結婚式のコンセプトや統一感を出す上で柱となる会場の雰囲気。衣装だけでなく、小物やBGMにも影響します。
- ホテル、レストランなどの室内
- キャンプ場、公園、森林や海辺などの室外
など会場場所によって準備の仕方も異なります。
また、室内照明と室外の自然の光ではドレスの見え方が変わります。会場が既に決まっている場合は、コチラの記事を参考に会場の状況をチェックしておきましょう。
室内の場合は強い照明の場合も。会場に負けないインパクトのあるカラードレスを候補に選びましょう。イエローやレッド、ピンク。落ち着いたブルー、グリーンなどの原色に近い色がおすすめです。
室外の場合、自然の光に当たることが多いです。パステルカラーやビタミンカラーのドレスを候補にすると相性の良いドレスが選びやすくなります。
事前にプランナーさんに確認することでイメージに合った雰囲気での挙式に近づけます。
室外でのウェディング(アウトドアウェディング)ってどんな感じなの?
無理なくソーシャルディスタンスがとれることから、注目を集めているアウトドアウェディング。
予算や適した季節などの詳細を知りたい方はコチラの記事が参考になります。
実際の雰囲気を知りたい方は、SPECIALDAY INCさんの以下の動画をご覧下さい。
自分の骨格スタイルを知る
自分の骨格スタイルを知ることはドレスを選ぶ上でとても重要です。
骨格スタイル協会によると骨格とは、
身体の質感やラインの特徴など、生まれ持った骨格構造によるスタイルの違いを診断し、3つのタイプに分ける骨格診断をさらに進化させた分析手法です。
骨格タイプを3つに分けるだけでなく、一人一人の体の特徴を質感・立体感・骨格・重心の4つの視点から細かく分析。
さらに、協会独自の理論を応用した「似合わせ®︎」により、似合わないものも上手に着こなす方法、好きなお洋服をより素敵に着こなす方法などきめ細やかなご提案ができる、これまでにない新しいファッション理論です。
骨格スタイル分析とは? | 骨格スタイル協会 (kokkaku.jp)
骨格スタイルを知ることで、結婚式の衣装だけでなく以下の参考にもなります。
- 似合う髪型
- 似合うアクセサリー
- 似合う普段着
結婚前に骨格スタイルアドバイザー認定講座を受講。講座で得た知識をもとにドレスの形や小物、髪型を選択しました。
結婚式を終えた後も、衣服を購入する際に知識を活用しています。試着をしなくても似合わない服がわかるようになり、余計なものを購入しなくなりました。一生使える知識を手に入れたと思っています。
認定講座に通う暇がない。でも自分の骨格スタイルを知りたい…
セルフチェックで似合うウエディングドレスを知ることが以下のページで可能です!
骨格スタイル協会の無料骨格スタイル自己診断で似合う普段着も知りたい方はコチラが参考になります。
自分のパーソナルカラーを知る
自分のパーソナルカラーを知ることでより魅力的なドレスを選べます。表情が明るく見えたり、肌つやがよく見えたりするからです。
NPO法人日本パーソナルカラー協会によるとパーソナルカラーとは以下の通り。
第三者から見て似合う色のことです。
パーソナルカラーとは、その人の肌、瞳、唇などの色に調和する色(似合う色のグループ)のことです。 とはいえ、肌の色に似た色とは限りません。
4つの色のグループに「春」「夏」「秋」「冬」というニックネームをつけて、もっとも似合う色のグループがどのシーズンか診断するスタイルが広く知られています。
パーソナルカラーとは | NPO法人日本パーソナルカラー協会 (p-color.jp)
パーソナルカラーも衣装だけでなく多くの場面で活用できます。
- 似合うメイク
- 似合うコスメ
- 似合う普段着カラー
などの参考になります。
≫パーソナルカラー診断~あなたはブルべ?イエベ?4タイプで分かる似合う色診断~
自己診断にはなりますが、日常生活でのメイクやファッション選びの参考にもなっています。費用はかかりますが、ゆくゆくはプロに診断してもらおうと思っています。
自分に似合うドレスカラーをすぐに知りたい!
その場合は以下のサイトがおすすめ!ドレスの場合どんな色が似合うか具体的に教えてくれます。
似合う衣装を選ぶコツ3つをチョイスした理由
- 雰囲気と相性が合わないドレスもある
- 骨格スタイルとパーソナルカラーの知識が生かされた
会場の雰囲気と相性が合わないドレスもある
いくら自分に似合う衣装を選んでも、会場と合わなければ周囲から浮いて見えることがあります。
例えば、画像のような会場の場合。シンプルすぎるデザインは華やかさのある会場に負けてしまう可能性も。
普段のファッションでも時と場合に応じた服装があるように、結婚式でも会場の雰囲気に合った衣装を選びましょう。
【経験談】私たちの場合は、少人数結婚式で挙式。挙式と披露宴で別々の衣装に着替えました。
挙式会場は大人数も参加できる場所だったので、ボリュームがあり遠目でも刺繍がわかるウエディングドレスを選びました。
逆に披露宴では移動のしやすさと近くで会話することが多いことを重視。上半身がよく見えるので、上半身は素敵な柄の少し控えめなドレスを選びました。
自分の挙式予定会場の場合、どのドレスがいいかわからない…
以下のサイトが参考になりますので、ご覧下さい。
骨格スタイルとパーソナルカラーの知識が生かされた
2つの知識があれば、満足度の高い自分の似合う衣装を選べる可能性がグッと高まります。
【経験談】遠距離恋愛を経て結婚した私。さまざまな事情を考え、挙式会場も遠方でした。中々衣装合わせに融通が利かないことも。そこで生かされたのが、骨格スタイルとパーソナルカラーの知識。試着の回数や時間が限られた中でも、周囲に似合うと言われる衣装で結婚式に臨むことができました。
厳選3つを意識してバランスの良い衣装を選ぼう
結婚式の衣装は以下の項目を意識して選ぶのがおすすめです!
- 会場の雰囲気
- 骨格
- パーソナルカラー
以上3つを取り入れることで、準備が短時間でも自分に似合う結婚式衣装を見つけることができます。
自分で決めきれる自信がない場合は、式場選びの段階から相談しやすい環境を整えておきましょう。
結婚式でお悩みの方必見
式場の選び方3ステップ