ヘアメイクリハーサルで準備したいこと7選【挙式への不安を軽減する機会にしよう】

新郎新婦のイメージに合ったヘアメイクが実現できるよう、挙式日に行うヘアメイクを事前に確認する「ヘアメイクリハーサル」。

せっかくリハーサルをするなら、有意義な時間にしたい。しかし人生で何度も経験することではないので、何を準備すればよいのか悩む方も多いと思います。

そこで今回は、自身の経験談も交えながら「ヘアメイクリハーサルで準備したいこと7選」を解説！
記事を最後まで読めば、ヘアメイクリハーサルで準備への不安を減らすことができます。

ヘアメイクリハーサルで準備したいこと7選

ヘアメイクリハーサルで事前に準備しておきたいことは以下の通りです。

当日に慌てることがないように、計画的に準備をすすめておきましょう。

白のトップス

白のトップスを準備しておきましょう。胸元が少し空いたトップスを用意するのがおすすめ。
本番のドレスに近い形のトップスにすることで、より本番に近い雰囲気でメイクを確認できるからです。

用意することが難しい場合は、ヘアメイクリハーサル先へ相談してみましょう。私もトップスを用意することが難しく相談したところ、できる限りの対応をしてもらえました。

当日使用予定のアクセサリー類

アクセサリー類は、できるだけ実物を持参しましょう。ヘアメイク後に実際に身に着けることで、本番に近い状態を再現できるからです。

しかし生花を使ったヘアアレンジやティアラなど、どうしても自分で持参することが難しいアイテムもあります。

当日に着用する衣装の画像

当日に着用する衣装の画像は、ヘアメイクリハーサルを実施する上で必須アイテム。

色彩図鑑によると、同じブルー系でも30種類以上の色があると言われています。種類が多ければ多いほど、言葉で説明しても適格に伝えることが難しいです。

色以外にも衣装の画像を見せることで下記のようなことが明確になってきます。

希望するメイク画像

希望するメイク画像を用意しておきましょう。画像を見せながら説明した方が担当者に伝わりやすいからです。

照明によってメイクの色の見え方が変わる場合も。自分の好きな色合いを説明に加えておくのがおすすめです。

会場の照明や雰囲気に応じたメイクがイメージしやすくなります。

当日のスケジュール

当日のスケジュールを担当者に見せておきましょう。ヘアメイクは、髪型やメイク方法次第で準備時間が異なるからです。

その他の希望

その他に希望がある場合も、ヘアメイクリハーサル時に伝えておきましょう。挙式当日でも余裕をもって支度を進めることができるからです。

以下のような希望がもしあれば、伝えておきましょう。満足度の高いヘアメイクへ近づけます。

ヘアメイクリハーサルは、担当者とじっくり話せる貴重な機会。気になることや希望を素直に話してみるのがおすすめです。

ヘアメイクリハーサルで注意したいこと

ヘアメイクリハーサルで主に注意したいことは以下の3つです。

スケジュールにはゆとりをもって臨む

スケジュールにはゆとりを持ちましょう。特に遠方での挙式や人気の挙式会場では、予約が思うようにとれない場合も。

なるべくすっぴんに近い状態で向かう

ヘアメイクリハーサル当日は、なるべくすっぴんに近い状態で会場へ向かいましょう。通常のメイクを落とした上でメイクリハーサルをする場合、時間が余分にかかってしまうからです。

どうしてもすっぴんが気になる場合は、落としやすいようになるべくナチュラルなメイクをして臨むのがおすすめです。メイクを落とす時間を短縮できます。

基礎化粧品を準備しておく

基礎化粧品を準備しておきましょう。さまざまなメイクを試せば試すほど、肌に負担がかかる可能性が高まるからです。

しっかり準備した上で、満足度の高いヘアメイクリハーサルを目指そう！

追加料金を払った上で行われるヘアメイクリハーサル。せっかくなら有意義な時間にしたいと思う方が多いはずです。

以下のことを意識して事前にしっかりと準備しておきましょう。

疑問に思ったことや挑戦してみたいことは、遠慮せずに担当者に相談してみるのがおすすめ。相手に伝えることで、問題や不安の解決に近づけるからです。